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薬剤師になりたい!
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調剤薬局の調剤事務と薬剤師とは

私たちが病院に通院した場合、その症状を改善するために処方箋が渡されますが、病院の請求書の中に医師が処方箋を書くための料金も含まれています。


その処方箋を持ち、病院の近くの調剤薬局へ行き薬を出してもらいます。 その時、調剤薬局の受付にいる人と薬剤師とでは制服の色が違っていることに気付くかと思われます。 今、この調剤事務の求人募集も薬剤師や介護士などと同じように多くなっています。


調剤薬局事務という仕事は、どんなものでしょうか。 一口で言うと薬剤師の補助をする仕事ということになります。 では、その資格はどうやって取得したらよいのでしょう。 資格は、国家資格・公的資格・民間資格に分けられています。


調剤薬局事務は、民間資格なので各種医療系の専門学校や通信講座でも資格が取れるようです。 民間団体が認定した資格というわけで、よくわかるものとして商工会議所認定の日商簿記というものと同様のものと考えられます。 そしてそれぞれの団体により、調剤事務の呼び方も少し違っています。


その一例として、技能認定振興協会では、「調剤事務管理士」という呼び方をしています。 医療保険学院という学校では、「医療保険調剤事務士」というような資格の名前となっています。 一般的に調剤事務と言っても4~5つの認定団体があり、それぞれが違った呼び方をしています。


以前は、病院内で院内薬局の薬剤師がおり、薬を処方していました。 しかし、数十年前から医薬分業というシステムに代わり、薬は「院外処方」で出されることとなってきたのです。 その背景には、同じ人が診察から薬の処方までを行うことは、危険性があるのではないかとの見方によると言われています。


また薬同士の副作用を見逃す危険性があるのではないかとも言われています。 薬に対して、医師と薬剤師との見方で「二重チェック」をする必要性もあります。 もちろん入院している間は、院内薬局の薬剤師が医師の処方箋により薬を処方します。 このような状況から、病院や医院、診療所の近くには調剤専門の薬局ができています。


その上で薬局の薬剤師は、以前は受付から会計まで担当していましたが、あまりに薬剤師の仕事の量が多すぎるとのことから、調剤薬局専門の事務担当者が補助をするということになったようです。


調剤薬局は、「保険薬局」、「保険調剤」、「処方箋受付」という看板を出して表示しなければなりません。 調剤室が完備され、薬剤師が調剤室で薬を処方することができるのが調剤薬局であり、現在国内ではこのような院外処方を取り入れる病院が増えています。


その結果、調剤薬局が多数建てられ、薬剤師の求人募集も増加しました。 それに比例して、薬剤師を補助する調剤事務の担当者の求人も増えたということになります。 まさに、現代ならではの職業といえますが、患者さんに薬を渡す時に症状を聞いたり、副作用についての説明もしなければなりません。 医療分野での専門知識が必要な仕事といえます。

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