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調剤薬局は儲かりすぎ!?

「調剤薬局は儲かりすぎである」。このように批判されることがあります。本当にそれほどまでに儲かっているのか、なぜそれほどまでに儲かるのか、詳しく知らない人も多いと思います。


そこには、現在定められている病院側と薬局側のルールが大きく関係しております。どういったことなのか詳しく説明していきましょう。


そもそも調剤薬局はどうやって利益を得ているのでしょうか。それは国が定めている調剤報酬によって収入が決まってくるのです。調剤技術料や、薬学管理料、特定保健医療材料料、また薬剤料から成っており、それぞれに報酬点数がつけられております。


これ以外にも、後発医薬品だったり、在宅患者、夜間・休日といった付加サービスにも報酬加算が認められているのです。そして、一日に1人の薬剤師が扱うことができる処方箋の数は、40枚までという規制も設けられております。


つまり、一日に扱う処方箋の枚数に応じてある程度報酬は予測できるため、そこから人件費や光熱費をコントロールすることができるのです。


単純に薬を処方して得られる報酬の他に、経営努力によって加算される報酬もあることで、調剤薬局の利益はより高くなります。


みなさんも来店した時に、お薬手帳の作成を提案されたり、後発医薬品を薦められた経験はあるかと思います。これは薬剤師としての仕事の義務なのかと思いきや、全ては薬局の利益に繋がっているのです。


もともとは院内で薬は処方される傾向が強かったのですが、一部の医療機関が薬価差益によって利益を出そうとする、薬漬けの医療が問題となりました。そこで、国は院外の処方に対しての報酬を手厚くいたしました。それが調剤薬局バブルに繋がっているのです。


こうした経緯もあって、今では薬局業界として7兆円規模の産業に発展いたしました。今では調剤薬局の数は、コンビニエンスストアより多く、5万4千軒もあるのです。


ただ、院外で薬を処方してもらうと、患者が負担する金額が大きくなり、薬局が儲かる反面、患者に不利益な構図となっております。現在は、今の仕組みが変わるような動きはありませんが、今後どうなっていくのか注目していきたいところです。

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